頑張る榮美子さん

NHKの今日の料理で「20分で晩御飯」というのをやっていて、好きてよく見ていた。私も20分で晩御飯を作るように結構頑張って作っていた。

最近は、家に帰るとまず座って何の夕食にしようか炭酸水を飲みながら考える。そして裏紙のメモ帳に
白菜と豚肉の煮物
厚揚げの焼いたもの
ナスのみそ汁
と今日作るものを書き出して、「よし作るか!」と気持ちを固めてから料理が始まる。そして冷蔵庫から使う食材を全部出して、端から作り始めるのだ。

今までだったら、同時にいくつものことができたが、最近は1つ1つの料理を作り、大体1時間ぐらいかかるのだ。6時から作り始めるて大体7時になってしまう。

なんか自分の活動のネジが緩く戻るようになってきた。それが年を取るということなのかな

丁度次のローマ法王が決まった、映画で「教皇選挙」をやってていたので見に行ってみた。
私は、キリスト教でもないし、仏教でもない。お正月には神社に行き、両親の墓参りにはお寺に行くという典型的な日本人なのだ。

映画を見てすごく感じたのは、キリスト教の世界も男尊女卑があって、女性の修道女はご飯を作ったり、部屋を整えたりとする役目で、それ以外のことはできないという感じがすごく伝わってきた。キリスト教はみんな平等と説いているが、やっぱり平等なんかではないし、選挙もいろいろな思惑があって人間の欲や野望がひしめていてる世界で生きていくんだなぁと。

今回の法皇は、アメリカ人が選出されたようだが、少し前にトランプが法皇の真似をした写真をネットに上げていたので、今回の選挙も裏があったのかなぁと疑いの目で見てしまった。

旅行や泊りがけの時に持って行くノートパソコンがある。Windows8だったので先日10にバージョンアップをした。1カ月以内たったら無料で修理すると言われていたが、特に問題がなかったのでそのままにしておいた。明日から旅行をするので持って行こうとしてパソコンを立ち上げたらいつの間にかWindowsが自動でバージョンアップが始まり、2時間位そのままにしておいて立ち上げなおしたら、フリーズして起動できませんというメッセージが出てしまった。

まずいなぁ、今ちょうどしめきりがあり、何とも修正が入っている状態で出かけるので、保険の意味を込めてノートパソコン用意をしていたのに、これからパソコンショップに持って行って修理を頼まないといけない。果たして間に合うのか、それとももう使えないのか、微妙なところだ。

榮美子さんは、広告の後ろが白かったら1/4ぐらいの大きさに切ってメモ帳として使っていた。家にFaxがあったが、そこにも裏紙を入れていたのでよく紙詰まりを起こして呼ばれることが多かった。私は新しいA4の紙を買って入れて置くが、いつの間にか裏紙に変わってていた。仕事をしていると以前はPDFというツールがなかったので、何度も印刷して確認して提出をするので、裏紙がものすごく出てしまう。それを持って行って裏紙だから使うようにと置いても、いつの間にか広告の裏紙になっていた。

今は仕事でも印刷物は少なくなり、紙の消費も少なくなった。請求書も郵送ではなくPDFでメールに添付で処理することができて便利になった。なので、仕事の裏紙は結構貴重になってきた。どうしても紙にかいて考えをまとめたり、電話の内容を書き留めるのにメモが必要なので、印刷をして処分しないでで裏紙として使っている。

家でも、なんとなく通販のなかに裏が白い紙をまとめてメモ帳に使っている自分を見つけると、親の姿をよく見て育ったんだなあとつくづく思う。

先日、梅の木に虫が付いたので消毒をしてもらった。まだ梅がなっているので、よく洗ってから梅干しにする。自分で梅を収穫するには、手でもぐのはなかなか難しいので、叩いて落とすようになる。梅の木の横は駐車場になっているので、コンクリート、そうするとほとんどの梅が割れたりヒビが入ったりと傷物になってしまう。

梅干しにするには一度水洗いをするので傷物になると扱いが面倒になる。今までは、消毒をしていなかったのでざっくり洗って、きれいに拭いてから塩につけていた。が今年はどうしようかと、そこで植木屋さんに早めにお願いして、剪定の時に一緒に梅を取ってもらうことにした。それをお願いしたら、いいですよと、温かい返事が来た。嬉しいなぁ。。。。

体験ツアーで柿もぎとか梅もぎがあるが、お金を払わなくても我が家の梅をもいでほしいといつも思う。

ここの所、週末や祝日は一切パソコンを立ち上げず、メールも携帯も見ないという生活をしている。今日はどうしても9時に修正をするという約束になっていた。仕事をしないとと思っていたので、朝早く目が覚めた。すごい霧で一寸先がカスミがかかっていて全く見えない状態でびっくりした。東京でもこんなにかすむことがあるんだとびっくりした。

以前、ツレと竜飛岬まで車で移動したことがあった。夕方近くっだのでだいぶく暗くなってきたとき、海の近くになったら真っ白になり前が全く見えなくなり泣きたいぐらい怖くなってしまった。しかもほかに車もなく心細い、ツレもこんな天気での運転は初めてなので怖いと言ってノロノロ運転で宿まで行ったことがあった。

今朝の朝霧はその時を思い出すような感じで、びっくりした。でも、今日はしばらくして日が昇ってきたら霧が晴れていつもの景色が見えるようになって安心した。

仕事も無事終わり、いい一日になりますように。

富士山に登るのに、富士宮口から登り宝永山経由で頂上を目指す。宝永山を上るのは修行のようで、果てしなくの掘り詰めるのだ、でもここを過ぎれば一山超えて気持ち的にも楽になる。なので、今年は足慣らしで宝永山のツアーに参加してみようと思って申し込みをした、

ツアーの詳細を聞いたら、43人の募集だという。えーーーーー、あの宝永山を43人ぞろぞろと登るのかと思うと、私には無理かもしれないと思いつつ、山のツアーはほとんど参加したことがないので、とりあえず行ってみるかと申し込みをした。

尻込みをしている間に「催行中止」となっていた。登山講習の時にも、高い山を目指すのではなく、低山を上っていれば高い山も登れるようになると何度も言われ、宝永山に行けなくなったが1回の宝永山よりも、3回の高尾山の方がいいのかもしれないと思った。

富士山に今年も行こうと思い、登山の歩き方教室に行った。1年前も行ったが、基本年に1回の富士山しかないので、すっかり忘れていると思い参加することにした。今年は昨年の講師と別の人のコースに参加。人によって進め方や話し方が違うので、いろいろな人に聞くのがいいと思った。

以前は5人だったが、今年は3名での実習なのですごくいい。簡単に話しかけやすく、いろいろ見てもらえてすごく勉強になった。右ひざが痛く、困ったなぁと思っていたので、サポーターを両足に巻いて参加した。途中で登り、下りをすごく丁寧に見てくれてた。そして膝が伸びているので、膝に負担がかかっている。そしてほんのちょっと内またになっているので、膝の関節がずれていて痛くなっていると思うと。基本は左右並行にして歩くのだが、右足が若干内また傾向にあるので、注意したほうがいいと言われた。

確かに右足のつま先を少し外側にすると膝が痛くないのだ。以前ジムに行って相談したら、じん帯が切れる前に痛くなるので、無理に運動はしないようにと、それと整体に行くようにと勧められた。歩き方が原因なら、整形に行っても、サプリメントを飲んでも駄目なのか。色々な人からいろいろな意見を聞いて、自分に合うものを取り入れるのが大切かと思った。

人の体って、繊細なんだなあと

ジムで姿勢チェックというのを無料でやってくれた。どんなものかをやってみた。後ろ向きと横向き、前を向いて写真を3枚とってくれた。それを見て体の軸がどのようになっているかを、たぶんAIで分析するのだと思う。

後ろ向きと前向きはよかったが、横向きの姿勢で首が前に出ていて猫背になっていると、体幹が弱くおなかが出ていると。トホホホ、、、、、ツレと歩いていても、猫背になっていると、そして下を向いて歩いているとよく言われるようになっていた。榮美子さんにもよく、鳥首になっていて頭が前に出ていると言って猫背を指摘していたが、自分も言われるよになってしまった。

頭は重いので、後ろに下げると結構難しい。登山の講習会に行ったときも、登り下りの動画を撮ってくれた。それを見ると太っているなぁというのが第一印象、そして腰が引けていて、その時にも猫背気味だから緯線を上に向けるようにと言われた。山道はやっぱり下を見て歩くようになるよね、

ツレと富士山に登っといると、毎年あれがあったらいいよね。と言いながらストックや上着や靴を買い足していった。靴も富士山用にと石井スポーツに買いに行き、夫々買った。革靴で1足10万近くしたもので、たっかいなあと思いつつ靴は大事と思い買うことにした。

実際に履いて上ると、私の靴は幅が足りてなくて足が痛くて途中で足が痛いと泣きながら靴下を取り換えながら下山していた。ツレが大動脈解離になっていこう山にはいかなくなったので、お高い靴が履かないであったので私が履くことにした。試しに高尾山に行ったが、かかとが浮いてしまい、うまく下山できず一緒に見てくれた人も、合わないからやめた方がいいと思うと言われた。

自分に合う靴というのはなかなか出会えないなあ。結婚と同じぐらい相性があるようだ。

今年の連休はどこにも行かず、じっと家で過ごすようになってしまった。どこに行っても人が多いし。車も混んでいるし、料金も高いので、別に家にいてもいいか、といった感じだ。

じゃあ頑張ってしごとでもするかといった気持ちにもならず、だらだらとしてあっという間に終わってしまったのだ。

良かったのは、家のテレビに予約してあったものを結構消化して減った事。260本ぐらいたまっていたが、170本ぐらいに減ったのが快感。掃除をして片付けたのと同じ気分。本当は、ワックスをかけたかったが、ぼーっとしていて終わってしまったので、また今度かな。

昨年から東海道を歩くのツアーに参加していた。箱根の山越えをして気持ち的には「やれやれ」といった感じだ。そしてツキが落ちたので、それから申し込みや続きを見なくなってしまった。

甲州街道を歩くに行こうと思たが、なんとなく1日10キロも20キロもコンクリートの上を歩いていてもつまらないと思うようになってしまったので、行きたいなぁと思いつつ、そのままになっている。

箱根の山越えの時に、前に座っている人が倒れて救急車で運ばれたのがあって余計、無理しなくてもいいのにと思うようになってしまったのかもしれない。

先日、阿佐ヶ谷の梅の木を見たら、葉っぱが丸まって一杯ネズミ色した小さい虫がびっしりとついていた。気持ち悪いなぁと思いつつ、今年は結構梅がなっているので、どうしたらいいのかと。。。。

ついもお願いしている植木屋さんに写真を見てもらったら、アブラムシだという。梅がなっているが、消毒をしてよく洗って梅を付けるようにと言われた。梅がなっているときら消毒するのは気が引けたが、さすがにあの虫の量を見るとこのままでは駄目かもと思うようになった。

お願いしている植木屋さんは結構若くてハンサムというかかっこいい人で、快く消毒をしてくれるという。お金は後払いでいいというこれまた太っ腹。ありがたいなぁ。

ここ5.6年私のところは、知り合いの新潟南魚沼の農家の人から直接お米を買っている。昨年秋、新米のころにお願いしたら収穫が遅れているので、あと1カ月かかると言われ昨年の玄米なら30キロあると言われて新米を断念、新米をだべることができなかった。その時に送ってもらった10キロの玄米が無くなりつつあるので、注文した。

いつも見ているが、まだスーパーに行けば買うことができる。しかし玄米はほとんどなくて微妙な感じ。なければ白米でもまぁいいかと思っていた。あまりグダグダ書くのも嫌味なので、さらっと「お米10キロお願いします」と連絡した。そしたら近日中に送ってくれるという返事がきた。ありがたいなぁ、、、、、

ここのところ、サツマイモを入れたり、麦を入れたりとかさましをしてていたので、10キロ手に入ると思うと安心して食べることができる。いくらの請求書が入っているかなぁ。

ちょと見るのがワクワクする。

東海道を歩いているときに、昔の人の歩き方を聞いた。同じ内容を、先日テレビで江戸時代の飛脚の走り方を説明していた。「忍者走り」「ナンバ走り」というそうだ、

足を上げずに、すり足で足を運ぶ、そして、小股で手は上下にバランスを取るように振る。先日登山の講習会でも、足をけるようにして歩かないで、すり足のようにして歩くと疲れないと言われた。

以前榮美子さんのリハビリの先生は、つま先で地面をけるようにして前に進むようにと話してていた。脚力が衰えてきた人には転ばないようにするためにけって歩くのがいいのかと思う。私の癖は、足の指を握るようにして歩いているようだ、いつも裸足で家の中を歩いている。また、夏になるとゴム草履をはいているので、当然指を踏ん張って歩くのでそのようになっているのだと思う。

箱根の山越えの時には、豆ができて靴を選んでくれた人に相談したら、足の指を踏ん張って歩いているので、頭でそれを注意しながら歩くようにと言われた。

人それぞれの癖があるので、どれが自分に合うのかはいろいろやってみて会うものを探すしかないんだよね。

最近は、出世を目指してがむしゃらに働きはせず、最低限やるべき業務をやるだけの「静かな退職」という働き方が注目されているそうだ。

仕事で、16年間値上げをしなったので、今年値上げを請求したら受け付けられないと回答があった。その割には、早く仕事を上げるようにとの催促があるので、密かに頑張って働くのを控えるようにしている。ささやかな抵抗だ。

自分の中では、依頼があったら早く作業をして便利だと思ってもらえるようにと仕事をしているが、なんか疲れてきてしまった。年を取って体力もなくなってきたのもあるし、そんなに慌ててもしょうがないとあきらめたのかよくわからない。

私の中で「静かな退職」が流行っている。仕事もそうだが家のことも頑張ってやっても疲れるだけだから、最低のしなければならないことをしてあとは目をつぶればいいと。きっと自分の好きなことは寝食を忘れてでも頑張ってやるんだろうなぁ。

お米が高くなっているので、なるべく食べないようにしている。ツレはいつもと変わらず昼と夜に玄米を食べているが、私は備蓄用のカップめんやレトルトのお赤飯や餅または、外食にしている。カップ麺はラーメンやどんべいなどいろいろ味を変えて食べているが飽きてきた。

毎日ずーっと外食をしている人は、それが当たり前と思って食べているから飽きないのだろうが、私はなんか飽きるなぁ、昼食にコンビニや買ってきた弁当は、なんとなく味が同じパターンになっている感じがする。ラーメンなども外食は基本塩分が濃いので、食べ終わってからのどが渇く。

なので、やっぱりお米の節約はしないで普通に食べることにした。高くてもお米がお店で買えるならそれはそれでしょうがないといった感じかな。

政府の備蓄米はどこに行ったのだろう、あんなに何万トンもお米を配っていて、後から古米として在庫が残るようなことにならないといいと心配になってくる今日この頃、農家さんのお米を美味しくいただきたいですね。

最近はボールペンを買うよりもどこかでもらったボールペンを使用している。仕事で使うのは黒、赤、青の3食。やっぱり黒が一番先に無くなる。2色、3色のボールペンは最初に黒が無くなり、捨ててしまおうかどうしようか悩むところだ。

先日は都税事務所に行った時に置いてあった黒のボールペンが使えなくなった。ボールペンには「暮らしを支えるあなたの都税」と書いてあるが、これを作る費用を節約して税金を安くしてほしいと思ってしまう。

私の好きなZEBRAの芯を付け替えてみたがも微妙に使えず、捨てようか芯を変えようか迷ったが、他にもいろいろ使えのものがあるので処分。次にもらったもので青のボールペンがあるので使ってみたが、太い太い、書いた線が太くて知性がにじみ出ない。もともと知性がないので、余計気になる。なので、やっぱり他の黒いボールペンを使うようになった。

以前は海外によく行ってたので、もらったボールペンを小さい子供にプレゼントしていた。キティーちゃんの絵が付いていたりするとみんな喜んでもらってくれた。今は海外にはほとんど行かないので、たまる一方だなあ。

2021年のスケジュールノートを処分していた。何気なく開いた内容が目に留まり、「榮美子さんの告別式が無事終わった」と書いてあった。あーーーそうか告別式があったんだと思い前のページをめくると、亡くなった時には何も書いてなかった。かける余裕がなかったんだろうなぁと。4年前だが、いつも榮美子さんが横にちょこんと座っていて、にこにこしている感じがする。

なんか書いていると、涙が出てくる。確か告別式の時にも葬儀の時にもほとんど涙が出なかったが、たまにふと思いがよぎると涙が出てくる。もっともっと一杯お話すれば良かったとか、美味しいものをもっと食べに行けばとかいろいろ思う。だから今榮美子さんができなかったことをするようにしようと思うようになった。

手が止まり、2021年のスケジュール表はそのままにしてしまった。

本は基本図書館で買うことにしている。本屋が少なくなって、気軽に本を手にすることが少なくなったのもあるが、本が高くなったのもある。ちょっと買おうと思いと1000円前後なのだ、雑誌もしかりで390円で買っていた時代ははるか昔の話になっている。

我が家は日経ビジネスをツレが読んでいるので私もパラパラとめくることはあるがほとんど真剣読むことがない。パラパラ見ていたに「アプリで登る登山、高尾山」という一面の広告かあった。今年も頑張って富士山の登るために、最近は結構頑張ってトレーニングをしている。足慣らしに高尾山に行こうと思っているので、買ってみようかと久しぶりに本屋さんに行った。

本屋さんでどこにあるのかわからないので、カウンターで紙切れを保田してこれが欲しいとお願いしたら、持ってきましょうかと言われた。なんと親切なと思ったが、せっかく本屋に来たのだから本をめくって確認して買いたいと思い、場所を案内してもらった。パラパラと内容を確認して買おうかどうしようか迷ったが、たまには買って読んでみようかと思い、買うことにした。読み終わったらメルカリに出すかと。

書棚に「中野本」という中野の店舗を紹介した本が山積みになっていた。中を確認すると、あーーー家でじっくり読んでみたいなぁと思ったが、お店の本ははやりすたりがあり、つぶれる店も多いのでこれは図書館で借りようと思い断念した。早速図書館で予約したら86番目になっていて、手に入ることにはお店が無くなっているのもあるかもしれないと、、、、